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【天才になるための方法】 スマートノート 岡田斗司夫

2020年7月14日

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【天才になるための方法】 スマートノート 岡田斗司夫

2020年7月14日

悩んでる人
論理的思考を出来るようがなりたいです。 具体的なやり方が書いている本はありますか?

こんな方にもおすすめ

  • いつも同じことで悩んでしまう
  • 論理的な説明ができずグダグダになってしまう
  • 面白いアイデアが思いつかない
  • 話がつまらないと言われる
  • 天才と呼ばれるようになりたい

 

今回は、オタギングとして有名な岡田斗司夫さんの『スマートノート』を紹介します。
論理的思考を習得するだけでなく、表現力、発想力を鍛えて天才になる方法を教えてくれる本です。
今回は具体的な方法をフェーズごと一つずつ、わかりやすくお伝えします。
サト


筆者紹介
岡田 斗司夫(おかだ としお、1958年〈昭和33年〉7月1日 - )は、日本のプロデューサーで、評論家・文筆家・実業家・企画者・講演者でもある。本名も同じ[1]。通称、オタキング。大阪府大阪市住吉区出身。離婚歴あり、独身。
株式会社オタキング代表取締役、株式会社クラウドシティ代表取締役。FREEex設立者。
株式会社ガイナックス元代表取締役社長(初代)、東京大学教養学部非常勤講師、大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科客員教授などを歴任した。

Wikipediaより引用

 

スマートノートとは 

”情報は一冊のノートのまとめなさい” 奥野宣之
”メモの魔力” 前田 裕二
”バレットジャーナル 人生を変えるノート術” ライダー・キャロル

などスマホやタブレットなどデジタル機器全盛の時代にアナログのノートの使い方が注目されている。

時間管理やタスク管理、思考方法まで様々なノートに関した書籍が出版されているが、これらの本は、「秀才を目指すため」
つまり有能な人材を目指すノート術であり

『スマートノート』は天才になるためのノート術です

 

 

なぜスマートノートで天才になれるのか?

『天才』の三つの条件とは?

三つの条件

発想力・・・新しい思いつきや、概念を生み出す力

表現力・・・考えを他人に伝える技術力 

論理力・・・考えやアイデアを整理して矛盾なく整理する力

この三つの能力を兼ね備えた人が天才と呼ばれます。

発想力、表現力、論理力のうち二つを兼ね備えた人のことを『秀才』と呼びます

発想力×論理力を兼ね備えた人は革命者と呼ばれソフトバンクの孫正義社長やホリエモンこと堀江貴文ビジネス界に多いタイプ。
他人が気づかない視点=発想力 を強烈な論理力で実現化していきます。

弱点「つまらない」「表現が下手」 ビジネス以外のことに興味がなく、しゃべりが下手な傾向があります。
意外性がり、論理できて筋は通っているが話を聞いても、つまらない人です。

 

表現力×論理力 は「頭のいい人」になれます。
特徴はプレゼン能力が高いこと。
たとえ話や噂話を交えながら、論理力があるため話の軸がブレません。
説得力が高く、聞いてるうちに「なるほど」「聞いて勉強になる」と思ってしまいます。
お笑いの島田紳助やニュース解説の池上彰、2チャンネル元管理人西村ひろゆきがこのカテゴリーに当てはまります。

弱点「新しいものを作り出せない」「今起こっていることしか説明しかできない」
現状を論理的で非常にわかりやすく説明できますが、意外性はなく当たり前のことを説明しているに過ぎません。
また自分なりの正解を出すことができず、ただ事実を述べるのみの人になりがちです。

 

発想力×表現力を兼ね備えた人は、「面白い人」になれます。
松本人志、明石家さんまなど芸人で活躍する人は大抵がこちらのタイプになります。
コントや漫才など高度な話芸と表現力が優れている人です。

弱点「面白いだけ」「継続性がない」
ダントツで面白く、他人が思いつかないアイデアは出せます。
しかし具体的に実現するための方法がなく、思いつきのパターンが多い。
ビジネスモデルとして再現性が低く、他人が真似しても失敗する可能性が高いのが特徴です。

 

では三つの要素を兼ね備えた『天才』はどのような人がいるのでしょうか?

ビジネス界ならスティーブ・ジョブズ
芸能界から北野武
歴史上の人物からはレオナルド・ダヴィンチ、釈迦、イエスキリストなどが挙げられます。

発想力 表現力 論理力

の三つの条件のうち 一つでもあれば、他人よりも秀でることができます。
二つあれば、成功することができます。

もし三つあれば天下を取ることが可能になります。

 

同時に発想力 表現力 論理力鍛える理由

「一つでも他人より秀でることができるなら十分。論理力だけ鍛える方法を教えてくれ」と考える方もおられると思います。

確かに一つだけも、人間関係や仕事に置いて有利に働きます。

しかしながら1つだけ能力を伸ばしてしまうと、ある問題が生じます。

例えば論理力だけ能力を鍛えて強くしてしまうと、文書が学術書っぽくなってしまい、専門用語が多く「話がいつも長いし、わからない」と言われてしまいます。

表現力だけ鍛えてしまうと、「すごいいいこと言ってる風だけど、内容は平凡」になってしまう。

発想力だけ鍛えてしまうと「面白いけど、役にたたない」という評価を受けてまします。

そのため1つを鍛えるより、三つの能力を鍛えてしまう方が結果効率がよくなります。

スマートノートにはそれぞれにフェーズがあり、段階によって鍛える能力が異なります。

決して自己判断で、「自分は論理力が足りないから第三フェーズから始めよう」と考えずに三つの能力を高めるため、必ず第一フェーズから初めてください。 

では具体的なスマートノートの始め方を解説していきます。

 

スマートノートを始めるのに必要なもの

必要なモノ

  • ボールペン
    三色ボールペンがオススメ。
  • ノート

    継続して何冊も購入します。高いノートを買う必要はありません。
    オススメはKOKUYOキャンパスノート35行 定価170円

天才になるためのスマートノート具体的なフェーズ

簡単な流れ

  • 第一フェーズ5行日記を書く・・・基礎

  • 第二フェーズ行動を採点する・・・基礎

  • 第三フェーズ論理訓練を始める・・・論理力、表現力

  • 第四フェーズ見せて面白いお話をしてみよう・・・表現力

  • 第五フェーズ 脳内リンクがはじまる・・・発想力

  • 第六フェーズ知識からから教養、見識へ!・・・総合的人格

  • 第七フェーズついに世に出る・・・自覚と覚悟

第一フェーズ5行日記を書く・・・基礎 

天才になるための基礎の基礎部分。


まずはノートに文字を書く習慣をつけるためのフェーズです。
軍隊で言うところのブートキャンプ。基礎体力をここで鍛えます。

第一フェーズではノートにまず定規で線を引きます。
5行ことに線を引いて、2ページを一週間使い切る計算です。

書く内容は非常に簡単

『今日やったことを右ページ5行書く』それだけです。
・昼ごはんにマックを食べた
・映画館で”ジョーカー”を観た
・花に水やりをした
・夜ご飯に、野菜炒めを作った
・友達とカラオケにいった

など具体的に何をしたのかを書くのみでOKです。

1日の出来事で印象に残っていることを書いてください。

左側のページはフリースペースで、例えば映画”ジョーカー”の感想や、友達とカラオケにいった感想を書く。
観たいテレビ番組、欲しいものなどメモとして利用する。

書く内容がないから、空白でも構いません。

ただし嘘は書かないでください。


格好をつける必要も見栄を張る必要もありません。
字が汚くても自分が読めれば問題ありません。

1日の出来事に関して反省や後悔をするためではありません。


ノートに書くための基礎訓練です。

 

なぜ行動を書くのか?

今日の出来事は、あなたにとって当たり前のことかもしれません。
しかし半年後にノートを見返すと「こんなことをしていたんだ!!」「毎週食べているものが同じだ」
と驚きの記録になっています。

右側のページは『あなたの行動記憶のタイムカプセル』

左側のページは『自分の気持ちのバックアップ』です。

ノートを見れば過去のあなたの行動や考え、その時の気持ちを思い出すことができます。
「今感じていること」や「考えている」ことは一生ノートに残り、消え去ることはありません。

あの時の気持ちを残すためにノートに書き残しましょう。

 

ココがポイント

1日の出来事を名詞と動詞で5行簡単に右側のページに書くこと。

嘘は書かない  

毎日書けるようになったら、第二フェーズへ

 

 

第二フェーズ行動を採点する・・・基礎

毎日問題なく1日の行動が書けるようになれば第二フェーズに進みます。


私はとりあえず2週間は第一フェーズで訓練しましたが、毎日ブログや日記を書かれている方ならもっと早くでも問題ありません。

第二フェーズでは、今までの行動に0~5点の間で点数をつけます

日記に書いた行動に対してどれだけ楽しかったか、満足しているかで点数をつけてください。

3.3点など微妙な点数はなしで、0~5点の6段階で評価をつけます。

ここで大切なことはマイナスの点数は絶対につけないこと。
最高に楽しかったことは5点
死ぬほど嫌な出来事があってもでも0点です。

左ページは、第一フェーズと同じように、フリースペースとして出来事に関する感想や、メモや悩みごとを書いてください。

 

マイナス点をつけない理由

人間は嫌な出来事に対して、下限なく点数をつけてしまう癖があります。

例えば
彼女と別れた -10
仕事でミスをして上司に激怒された -30
事故で足の骨が折れた -100
親が病気で倒れた -200
連帯保証人になって借金ができた -300

このようにいくらでも悪い点数をつけてしまいます。
マイナスな出来事を評価しても全く意味がないので、下限を0点と決めてしまします。

5点 最高に楽しくて、思い出すとニヤニヤしてしまう

4点 楽しかった

3点 ふつう

2点 楽しめなかった

1点 つまらない

0点 死ぬ、思い出したくない

これを基準に考えて評価してしてください。 

するとどうでしょうか?
今までのあなたの行動はほどんどが1~4の間に収まるのではないでしょうか? 

もし5点や0点ばかりになった場合は、落ち着いてもう一度考えてみてください。

もちろん毎日が5点ばかりであれば最高で羨ましい限りですが、現実的にはありえません。
逆に0点ばかりというのも、これもありえません。

0点や5点は週に数回程度。多くても1日一回に留めてください。

 

0点や5点をつけない理由

最高!!最低!!という言葉を使ってしまうように、0か1かの二者択一で物事を考えてしまう癖が人間にはあります。

しかし本当に最高又は最悪かを真剣に考えてみると、そうではないことが世の中には多数あります。

これは論理的な思考をする訓練でもあり、自分を客観的に見る訓練でもあります。

物事の本質を見抜くためにも点数をつけ本当に
最高な出来事と、最低な出来事が起きたときのために、0点と5点は温存しておきましょう。

 

点数は気にしない

もし出来事の平均点数が上がっているなら「毎日が楽しくなっている」という意味ですが、だからと言って嘘を書いたり、無理に楽しいことをする必要はありません。

無理をすると必ずどこかで辛くなって、やめてしまします。

天才になることが目標なのにそれはもったいなです。

逆に点数が毎日低くても、後悔や反省をする必要はありません。
第一フェーズでおこなった通りに印象に残った出来事を書き、点数をつけるだけそれだけです。

点数をつけることによる効果

「反省や後悔をしなくてもいいなら、なぜ点数をつけるの?」と疑問に思うかも方もおられるでしょう。

安心してください。 

あなたが意識しなくても無意識が、勝手に点数の低いことを避けるようになります。

自分の行動を客観視することで、『決意』や『頑張り』など精神論に頼ることなく、自然に無理なく行動が変わります。

無意識で人間は「快に向かい、不快から逃げる」

これをうまく利用することで、自然に楽しいことを探し、不快なことをしなくなります。

自分の中の『快』と『不快』を客観視するために、1日出来事に点数をつけてください。
あとは無意識が勝手に仕事をしてくれます。

再度お伝えてしますが、絶対に嘘と無理はしないこと。
格好をつけたことろで天才にはなれませんし、同様に反省や後悔をしても天才にはなれません。

ココがポイント

毎日の出来事に0~5点で点数をつける

絶対にマイナス点をつけない

嘘をかかない、無理をしない

無意識に頼る

 

第三フェーズからはまた後日

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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